山歩きよもやま話 第3098回

ひっそりした山頂
「書写山・5」
 摩尼殿からは、さらに奥へ進み「白山権現(自然探勝路)」へ進みます。実は、ここからが、本格的な山道歩きが始まります。しかも、観光客はほとんど足を踏み入れませんので、ハイカーが大手を振って歩けます。道そのものは、良く踏まれておりますが、かなりの悪道です。露岩やヒノキの根が出っ張っている細いルートで、グングンと高度を上げます。やっと、緩やかな道になり、前方に建物が現れます。白山権現です。開祖の性空上人が、ここで心眼を開いたと伝えられる神聖な場でもあります。さらに、それ以前には、素盞鳴尊(すさのうのみこと)をまつる祠があったとされ、尊が一泊したとのいわれから「書寫山」の名が付いたされております。
 この白山権現の裏が、標高371メートルの最高地点で書写山の山頂です。かつては、それらしい目印もなかったのですが、最近になって山頂との手づくり表記が出ております。本殿からは、5分あまりで、50メートルほどの高低差があります。休憩するスペースはありますが、展望もなく、お勧め出来ません。むしろ、白山権現の前に休憩所の建物があり、こちらが利用出来ます。

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                             ここから山道が始まる

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                             白山権現の裏が山頂

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