山歩きよもやま話 第3152回

予想外の植林地
「大文字山・上」
 そろそろ真夏日も多くなり、少し涼しい山旅をするつもりで、京都の大文字山へ出掛けてきました。ところが、予想外の出来事に出くわし、少々泡を食う結果を味わいます。
 普段、大文字山へは、JR山科駅からスタートし、蹴上へのルートを使い、尾根筋を登るコースを使っております。これが、大文字山へは、植林地が少なく、眺望も開けており、いちばん山歩きらしい雰囲気が味わえるからです。逆に直射日光にさらされるので、夏向きにはお勧め出来ません。
 暑い季節は、毘沙門天を通過して、後山階陵遺跡方面へ右折して、沢沿いに登ります。なぜならば、尾根道へ上がるまで、植林地が続き、日光が遮られるからです。しかも、沢からも涼風があり、暑さをあまり感じずに歩けます。それを期待していたのですが、現実は、見事に裏切られました。
 分岐を右に折れたところから、雰囲気が違います。真夏日でも、植林地のためほとんど日差しがなく、薄暗くさえ感じるはずなのに、とても明るいのです。植林された杉や桧が、ほとんど見当たりません。倒木になり、伐採されて片付けられております。そのために林道には、太陽光線が、燦々と降り注いでいるのです。

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                           ここを右折して植林地の中へのはずが…

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                             樹木は片付けられ広い林道が現れる

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